制御工学Ⅰ

制御工学の基礎である線形連続系について,ラプラス変換および逆変換法,ラプラス変換を用いた微分方程式の解法,ラプラス変換に基づいた伝達関数の導出とブロック線図の構成法,ボード線図やベクトル軌跡法による周波数領域での特性解析および,制御システムの安定判別法の基礎を取り扱った講義のノートです。レジュメに書き込んだ形式となっています。

目次

1:制御工学とは何か
2:「制御工学Ⅰ」概説
3:ラプラス変換と逆変換
4:ラプラス変換と微分方程式
5:伝達関数とブロック線図
＜中間試験(1)　過去問＞
6:ブロック線図　時間応答
7:周波数応答　ベクトル軌跡
8:周波数応答　ボード線図
9:ボード線図とベクトル軌跡
＜中間試験(2)　過去問＞
10:安定判別　フルヴィッツの定理
11:安定判別法(フルヴィッツ・ナイキスト)
12:ゲイン余有と移相余有
13:制御系の設計（根軌跡）
＜期末試験　過去問＞

アプリの紹介

ブラウザで閲覧するよりアプリから閲覧していただく方が見やすいです。以下からアプリをダウンロードしていただき，ID「kenfee」で検索してフォローしていただけるとノートがご覧いただけます。