電気回路学Ⅰ

基本的な電気回路の解析を通じて学んだ電気現象が関わるシステムを数理的に理解するための基礎や複素解析を用いた正弦関数に関わる数学技術,インピーダンスを用いた交流回路の記号的計算法,さらに回路方程式の立て方について取り扱った講義のノートです。レジュメ形式の講義で,レジュメをノートに印刷し,そこに書き込んで授業に臨んでいました。

目次

1:直流回路
2:複素数
3:正弦関数とベクトル表示
4:正弦関数の微分積分
5:基本的な回路素子
6:電流源・電圧源
7:交流の実効値
8:電力とエネルギー
9:記号法による交流回路解析
10:インピーダンス
11:キルヒホッフの法則
12:網目電流法
13:節点電位法
14:相互誘導回路

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