僕が出逢った十人十色

映像で世界を取る!株式会社STREAMING代表 上野 健太さんの覗き見にかける想い

Vol.2 サービス名変更の経緯

グレーな表現は受け入れられない

ケンフィー 確かに、第1回目の配信テストの時は『NOZOKU』という名前だったと思うんですが、11月の第2回目の配信テストは『Casty』になっていますよね。それはなんでなんですか?

上野 健太 それに関してはnoteに書きましたが、中身を話すと「NOZOKU」ってニュアンス的にグレーじゃないですか。

ケンフィー 法律に抵触するみたいなってことですか?

上野 健太 ギリギリのラインがいいんじゃないかっていう僕の仮説のもとで、ああいう表現で(世に)出してみたんですが、どうやら知り合いに拡散しづらいみたいなんですよね。あんまりグレーすぎると口コミになりにくいらしいです。例えば『NOZOKU』っていうアプリ使っていても「『NOZOKU』使ってる」とは言いづらいじゃないですか、みたいな。

上野 健太 「NOZOKU」っていう単語自体にそんなにいい印象がないんですよ。それより、このプロダクトで大事なのは配信者なんですよね。どういう人が配信してるかっていうのが、プロダクトにおいて一番肝になってくるので、その配信者に寄り添った名前で発音しやすいサービス名がいいんじゃないかなっていうことで『Casty』にしたんです。castって配信とかそういう意味もあるんですけど、キャストって演じるとか配役っていう意味があって、配信者に寄り添ってる言葉だと感じたので、そのサービス名に変更したという感じですね。

ケンフィー ホームページで見たんですけど、将来的には世界中を映像でつなげるみたいなことを掲げられていたと思うんですが、ビジョンを聞かせていただいてもいいですか?

上野 健太 「世界中に映像を届ける」という理念なんですが、僕がまず感じてるのは、まだまだ世の中に出てないけど実際に見たら面白い映像って腐るほどあると思ってるんですよ。それこそ部屋の中もそうだし、海外の水中にカメラを置いて配信してるメディアとかあったりとか、そういう映像があるので、それをちょっと届けたいと思って。あと海外旅行に行かないと、そこの国の映像を観れないって悔しいじゃないですか。

ケンフィー 一生をかけて全世界回れるかと言われても、回れないですよね。

上野 健太 人生が80年とか残りあったとしてもできないですよね。

ケンフィー 1年に1カ国以上回ることになります(笑)

上野 健太 そうなった時に、かなりの機会損失になると思ったんですよ。(その国に)行けなかったとしても、ありのままの映像をオンタイムで届けることによって、あたかもそこにいるような感覚が作れたら嬉しいなと思ったんですよ。

映像で機会損失を失くす

上野 健太 僕が日本にいても、世界のオーロラの絶景が見れて、そこにちょっと行った気になれたら嬉しいじゃないですか。それもありますし、それを見て「じゃあ今度は実際に足を運んでみようかな」って思えるんじゃないかなと思って。なので、そういうメディアを作りたいですね。だから具体的に世界中のどこのスポットを押さえるかというところまでは、まだ見えてないんですが、世界のそういう面白いスポットをすべて『Casty』で見れるようにしたいですね。

ケンフィー それで、まずは部屋の中から始めるんですね。

上野 健太 そうですね。まずは部屋の中から始めます。

ケンフィー ペットの映像とかっていうの結構YouTubeとかでも人気がありますし、いいですね。

上野 健太 そうですよね。昨日ちょうどメンバーの人とその話をしていて、水族館とか動物園とかに固定カメラを置いて配信しても面白いんじゃないかってなって。ゴリラとかそういう生き物の生活を覗き見するのって意外と面白いと思うんですよね。

ケンフィー 閉園後の様子とか観たいですね。

上野 健太 僕たちが動物園に行く時って、スポットでしかその生物を捉えていないんですよ。いろいろ動物がいる中で、だいたい2時間ぐらいで回るとしたら、その2時間をいろんな動物に細分化するので。

ケンフィー 10分もいられるかどうかですもんね。

上野 健太 そうですよね。そう考えると、もっと自分が見てないところで面白い活動をしてるはずなんですよ。それで僕たちはそれを見逃してるんですよね。だから、その映像を届けることに価値があるんじゃないかなと思うんですよ。ゆくゆくは、世界中に広がる自然や風景をとらえるところまで展開する予定ですが、最初の段階は日本の生き物に絞ってサービスを提供していきます。まずは人の生活ですね。

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